間違いを恐れない

間違いを恐れない

第9回目の今日は、会話を継続させていくためのコツです。

 

それは、間違いを恐れないこと、これに尽きます。

 

 

 

まず、喋ったぶんだけ英会話は上達するということを
念頭においてください。

 

間違いは後からただすことができますが、英会話の経験は、
しゃべらないことには積むことができません。

 

 

 

間違いをおかしてしまうのは、単純に会話に慣れていないからです。
文法、時制、単語、発音など、すべてを一気に考えてしまっているからです。
これだと会話が口からでてきませんので、いったんこれを辞めてみてください。

 

そして、思いつくままに話してみましょう。

 

 

 

先ほどのKenさんは、時制を気にするあまり、途中でgo を wentに直して
いました。これはすばらしい訂正能力だと思います。
しかし、これをしていると、""Sorry""ばかりが会話にでてきて、
""Don't be sorry."" と相手にいわれ、ますます申し訳ない気持ちに
なることでしょう。(笑)

 

まずは文法、時制など気にしないで喋ってみてください。
とにかく知っている単語をつなげて、なんとか相手に自分の伝えたいことを
伝えましょう。
私は、まずはしゃべることを覚えて、その次に文法や発音の訂正に努めました。
文法や発音は、外国人としゃべってるうちに、彼らが訂正してくれることも
多々あります。文法などは気にせずに、伝えたいことをしゃべってみるのが
一番の勉強法であると、私は考えています。

 

 

 

ここで、ひとつ笑い話を。
昔、日本人の友人が外国の友達に愛の告白をしたことがあります。
そのときに、彼は""I love you""と伝えました。
しかし、発音がおかしかったために、""I rub you""と聞こえてしまったのです。
大衆の面前での告白だったため、周りの皆はクスクスと笑っていましたが、
告白した相手はもちろん""OK""といい、愛の告白は無事成功しました。
発音や文法がおかしくても、その場のコンテクストはこれらの間違いを
打ち消してくれます。間違いなんて恐れずに告白した彼の大勝利だったわけです。

 

 

 

しゃべるチャンスを作るには、自分から喋りだすのが基本です。
英会話学校の先生は、教えるためにあなたより多くの英語をしゃべってくる
かもしれません。これを聞いているだけでは、決して上達しないと
心に留めておいてください。